「ニートのあした」宣言

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ニートはジャズ - 作品集


ニートは、強制労働社会に請求書を おくりつけます。 しごとを わけてやるから、カネを わけろ!

今日のデモ

「Spiders’ Nest :: フリーター全般労働組合」より転載。

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キャバクラユニオン in 歌舞伎町

       「ちゃんとしないと、飛ぶぞ」デモ

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○日時 3月26日 18時出発


○集合場所 新宿駅東口駅前広場


○デモコース


http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,1&msa=0&msid=113693097359521632284.000478f5f25d7f7d5e5dd&ll=35.693413,139.70305&spn=0.00427,0.007693&z=17


○主催 フリーター全般労働組合キャバクラユニオン


○連絡先 新宿区西新宿4−16−13MKビル2F


03-3373-0180 / union(at)freeter-union.org


水商売ではたらくものたちは、キャストもボーイも長いこと黙ってきました。


「昼間の仕事」ではとても許されないような暴力やセクハラ、メール1本での解雇、巨額の罰金やノルマ、厚生費や10%という謎の賃金控除、契約書すら渡されず、給与明細すら見せてもらえず、「罰金分は働いてもらう」と強制される労働。声をあげれば脅しがかかり、店長、名義人、専務、地区長、オーナーとだれが責任者なのかもわからない。追及されると逃げるが勝ちと潰してしまう店に、労基署ですら「水商売は難しい」と言います。私たちの世界にまかり通る理不尽さには誰も責任を取ろうとはしないのです。


だから私たちは、こんな「夜の常識」にもう黙らないことにしました。水商売業界全体の改善を求め、いまこの瞬間にも理不尽さを強いられているなかまに声を上げようと呼びかけます。


その第一弾として、私たちは3月26日に新宿・歌舞伎町でデモをします。多くの水商売のなかまがいまなお理不尽さの中で働く歌舞伎町でデモします。私たちは水商売の業界がちゃんとすることを求めます。約束通り働いた分の賃金を払い、人としてまともに扱うことを求めます。わずか1時間のデモですが、みなさんの注目と参加をお願いします。


2010年3月 フリーター全般労働組合キャバクラユニオン


☆当日はメディアの取材が入る予定です。


☆顔を写されたくない方はマスクなど着けてきてください。