京都府警に関する報道についての「ニートのあした」緊急声明

　かく しんぶんしゃの サイトによれば、さくねん 京都朝鮮第一初級学校（きょうと・ちょうせん・だいいち・しょきゅうがっこう）を しゅうげきした 在特会（ざいとくかい） や かんれんだんたいの いちぶ じっこうはんが たいほされた とのことです。これらの きじの いちぶには、とても もんだいのある じょうほうが ふくまれています（ごほうであることを ねがいます）。
　たとえば、8がつ10にち ごぜん5じの 朝日新聞（あさひしんぶん）には、「府警（ふけい）は、学校側（がっこうがわ）の関係者（かんけいしゃ）についても、都市公園法違反容疑（としこうえんほういはんようぎ）で立件（りっけん）するかどうか検討（けんとう）するとみられる」とあります。
　そもそも、 朝鮮学校が 勧進橋児童公園（かんじんばし・じどうこうえん）を つかうことには、まったく なんの もんだいも ありません。（私の「怒り」とは？ - 切り刻まれる私）
　けいさつが このことについて いいがかりを つけるとしたら、こんかいの けんきょは、むほうものの とりしまりというよりは、ぼうりょくしゅうだんによる なわばり あらそいに すぎないことに なってしまいます。
　そして けいさつは、「行動（こうどう）する保守（ほしゅ）」などとは くらべものに ならない スケールの いやがらせを おこないます。
　↓は、ほんの つい すうねんまえ、兵庫県警（ひょうごけんけい）が やったことです。

　


　
　


　

　そもそも きょうとの じけんの さいだいの もんだいは、じぜんに はんこうよこくが なされており、けいさつが げんばに いながら、しゅうげきしゃたちを たいほは おろか げきたいも しなかったことです。
　

　

　きんだいこっかは、ごうほうてきな ぼうりょくを ひとりじめしています。
　こくはつされるべきは、まず、そのような たちばにありながら にほんじんちゅうしんしゅぎしゃ・ほしゅしゅぎしゃを ほうちする こっかであり、そのような こっかを のばなしにしている しゃかいです。
　「ニートのあした」は、しゃかいの いちいんとしての せきにんを じかくし、にほんじんちゅうしんしゅぎに はんたいします。